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みんなの風越山 (かざこしやま) 写真展 2008 第7回
本日7月12日から21日まで、長野県飯田創造館にて開催中です
6月1日11時11分に、それぞれが風越山に想いを寄せて、シャッターを切りました
今回はこれまで最多の406点の写真が展示されています
「風越山」は、かざこしやま・ふうえつざん、または、権現山とも呼ばれます
「権現山ごんげんやま」とは、”白山権現”を山頂に祀り、飯田を守ろうとしたからです
一昨年、その白山社奥社の改修工事(文化庁)に、三清建築が携わりました
恥ずかしながら小生の作品です
最も北に位置する、陣馬形山頂からの撮影であったために
なんと001号となっていました
県飯田創造館の外に出るとトチノキに栃の実がなっていた
クリの実に似ていますね、野生ではあまり目にしなくなりました






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下伊那の歌人3
そそり立つ権現山の頂に夕あかねさして陽は入りにけり
高 邦子
高氏は飯田市生まれだが詳細は不明。第一次信濃路会員であった。
当然のことながら権現山は見る場所により姿が異なる。畑に出かけて眺めるのと、家の庭から眺めるのとでは微妙に違っていたことを思い出す。下伊那の人にはそれぞれの権現山がある。
下伊那の歌人4
虚空蔵山越えて尚ゆく山原はべにまんさくの紅葉つづけり
滝川 重人
滝川重人氏は明治42年生まれ、森山汀川と親交があった。河野村等で教員をされていた。
紅葉にはまだ早いが、虚空蔵山、権現山周辺にはベニマンサクの群生がある。大木にはならないが、こんもりとした灌木の紅葉は美しい。
ベニマンサクは不思議な言い伝えのある植物で、風越山の見える所にのみ育つという。しかし、他にも自生地は知られており、これは伝承の域を出ない。だだ、分布はかなり特殊で、自生地は飛び地なのだという。理由は、受粉に際してある蜂の手助けが必要だからだと。詳しく調べてみようと思い立ったのは二十年以上も前の事だが、それ以来そのままになっている。
2008 年 7 月 13 日 11:17 AM from 伊那の白梅
「虚空蔵」とは、「虚空蔵菩薩」の略で、虚空が無限に一切のものを蔵するように、その智慧と功徳広大無辺である菩薩。
「権現」も「虚空蔵」も、昔の人々の信仰の篤さを物語っていますね。
2008 年 7 月 14 日 7:19 PM from 堅義理