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水面で爆裂する花火 「深見の祇園祭」 (下伊那郡阿南町)
7月26日夜に開かれた「深見の祇園祭」 奉納大煙火
深見池の水面で爆裂する花火の物凄いこと
耳に爆裂音と顔には爆風、ど迫力
ここの花火の特徴は、予告の前触れ花火が上がり、
観客に、次の期待をふくらまさせること
深見池の左右、中央、三方から同時に打ち上げられる、大スターマイン
田舎芝居は幕間(まくあい)が長いが、ここの花火の悠長さが実にいい
番付は多くないのに、打ち上げ開始から太白星まで、なんと3時間 ・・・
池の畔でみな、大騒ぎすることなく、大人しく次を待つ
なんと、素朴で、遠慮がちな田舎人たち
今年で、連続五回目、大好きな夏花火です。







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下伊那の歌人8
遠響く音に見上ぐる向う空に煙火上がれり街の祭りの
竹村 政春
昭和3年山本村生まれ。農業組合勤務。山本短歌会員。
ここでいう「街」は、いはゆる繁華街を意味しない。下伊那地方の方には言うまでもないが、飯田の「街」に決まっている。桜町あたりを含めるか否かは別にしても、その指し示す地域について人々の見解はほぼ一致する。そこには豊かさと華やかさを併せ持つ持つ不思議な魅力がある。人々は「まち」に憧れる。
祭りの日、街にいる人はもちろん、そうでない人も大きな楽しみは打ち上げ花火である。花火に籠める思いは見る人の数だけある。そして、光と共に闇間に消える思いもある。
今年も花火の季節になった。
2008 年 8 月 9 日 9:34 PM from 伊那の白梅