北の横綱 「喜野ヤ」の手打うどん (駒ヶ根市文化会館前)
これが、大好きな 「 若どりうどん 」
鶏肉は、むね肉で脂身はなく、つゆだしが浸み込んで、なんともやさしい味です
” なると ” が決まって二枚、これがまた郷愁をそそる
「喜野ヤ」 ( きのや) さんでは、” 天せいろ蕎麦 ” が圧倒的人気ですが
実は、手打ちうどんにその真価が現われています
ある食通によると、うどんが太鼓判で、隠れファンが多勢いるそうです
右上に、動物環境写真家 「 宮崎 学 」 氏の
” 寒 夜 の キツネ ” が掲げられている
春夏秋冬、この写真を眺めながらすする、このうどんの美味さ !!
南信州のうどん屋で、北の横綱が 「喜野ヤ」 さん
南の横綱は、云わずと知れた 「福嶋麺類食堂」 さん (下伊那郡根羽村)である
残念ながら、他は平幕ばかりで、大関どころか小結の番付もない