桜守ガイド堅義理くんの趣味の日記。日本伝統の木造建築の情報も掲載していきます。

南信州の自然と風土をこよなく愛する管理人の情報発信日記です
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水面で爆裂する花火 「深見の祇園祭」 (下伊那郡阿南町)

7月26日夜に開かれた「深見の祇園祭」 奉納大煙火

深見池の水面で爆裂する花火の物凄いこと

耳に爆裂音と顔には爆風、ど迫力

ここの花火の特徴は、予告の前触れ花火が上がり、

観客に、次の期待をふくらまさせること

深見池の左右、中央、三方から同時に打ち上げられる、大スターマイン

田舎芝居は幕間(まくあい)が長いが、ここの花火の悠長さが実にいい

番付は多くないのに、打ち上げ開始から太白星まで、なんと3時間 ・・・

池の畔でみな、大騒ぎすることなく、大人しく次を待つ

なんと、素朴で、遠慮がちな田舎人たち

今年で、連続五回目、大好きな夏花火です。

(2008年07月28日 11:14 from 堅義理 )

7月24日土用丑の日 うなぎ「 北殿鰻処 」(南箕輪村)

夏のスタミナといえば、なんと言っても ” う な ぎ “

関東風、関西風、ひつまぶし・・・  でもやはり鰻は江戸鰻でしょう

一度蒸してからじゅっくり焼きあげ、うすい醤油味で戴く

軟らか過ぎても、焼き過ぎても、タレが甘過ぎても、生臭くても泥臭くても、いけない

きたとのまんどころ」は、浜松で修行した確かな腕をもっている

一口目の風味がよそとは違う、理屈抜きで、胃が 「 うまい ! 」 と叫ぶ ☆ ☆ ☆

駐車場も広く、分かり易い場所にある

作り置きは一切しないため、なんと注文を受けてから活うなぎを割くのだ

食す時刻の40分ほど前に、電話でお願いしておいてから伺う

” うなぎ百選 ” 2008春号に掲載された、「第21回うなぎ川柳」の、選外ですが、

編集部が選んだ “うまいで賞” の中から、いくつか紹介します

値段より原産国が気にかかる

ひらがなの最初にうなぎのうを憶え

年金でならぶ鰻屋杖ふたつ

「故郷ふるさと」をうなぎ美味 ( おい) しと歌う孫

正論は吐くまいうなぎ食べながら

浜松へ嫁いで父に誉められる

うなぎは、味わいも深いが、取り巻く人間模様が実に面白い

2009.2月に、道路拡張工事にともない移転しました

以前の場所から南に500mほど、天竜川沿いで仙丈岳を遠望できる、よい環境です

(2008年07月24日 12:00 from 堅義理 )

すべてに満足と安心 「 かつ禅 」 (飯田市桜並木)

云わずと知れた飯田の名店 「 かつ禅 」

広告宣伝は一切しないが、誰もが知っている

すべてにわたり、そのセンスは抜群

清潔で、落ち着いた雰囲気の店内に、仲睦まじいご夫妻

地場産品の ” 水引 ” 箸置きと、てんそげ八寸の杉割り箸

ヒレかつ定食

盛り合わせ定食

手間のかかった、赤だし味噌汁、粕漬けおしんこも逸品

冬季のカキフライも大人気、タルタルソースが実にいい

特別な日には、ヒレステーキも、もー ・・・ 最高

落ち着きすぎて、時を忘れてしまう

窓の外は、桜並木で有名な大宮通り

すべてのこだわり、すべてに満足、すべてに安心、最高のおもてなし ☆ ☆ ☆ ☆

ありがたいことに、使用したてんそげ九寸の杉割り箸は

釣りあげた岩魚のエラ、臓物抜きの道具として再利用している

桜並木 盛夏

” いいだ人形劇フェスタ30th ” は、8月2日~10日、開催です

カキフライの季節になりました

牡蠣の貝柱を、よく味わうように戴きます

ロース生姜焼きもおいしく戴きました

満足 まんぞく

(2008年07月14日 16:59 from 堅義理 )

青春の想い出 喫茶 「蔵前」 (飯田市本町)

高校生の頃、始業前にバイクで友人と通った喫茶店です

もう40年ちかく昔のことですが、味も雰囲気もあまり変わりませんね

マスターの林さんです、温和なお人柄で、いつも優しくお客さんを見守っています

「蔵前」で、コーヒーに、かき氷に、飲み水に使用するのは、

かざこし山から湧き出るうまい天然水です、マスターが汲みに行きます

ブレンドコーヒーなのに、何故かマンデリンの風味がして、

友とずいぶん、その味を研究したものでした

夏季の名物かき氷

かざこし山の天然水を凍らせています

” 宇治金時 ” なんと 氷の中にも北海道産の小豆が・・・

朝7時から、ほとんど年中無休でやってこられました。

今、息子さんが飯田市立病院に研修に来ています。

よかったですね、マスター。

これからも、我々の “青春の場” 蔵前は、まだまだ続くのだ。

(2008年07月14日 16:56 from 堅義理 )

” 智水仁山 ” 中央アルプス水系 総集編

中央アルプスの山並みに源流を発するする、与田切・中田切・太田切川

飯島町・駒ヶ根市・宮田村を潤し、天竜川へと注ぐ

駒ケ岳・宝剣岳・桧尾岳からは、

北御所川・中御所川・本谷川・黒川が合流し、太田切川となる

それら、どの渓谷も四季折々美しく、山の神さまからの恵みが多い

北御所渓谷へは入渓が難しく、残念ながら未踏となっています

本谷渓谷のヤマトイワナ ( 姿形・模様・色すべて申し分ない )

中御所渓谷へも、ロープーウェイ行きバス、「桧尾橋」下車で、さほど遠くない

中御所渓谷へ注ぐ 瀧

入渓した後にいつも実感することは、五感が鋭くなること

特に、聴覚は抜群で、雑音・危険音には敏感になってしまう

( さすがに、渓谷の緑をもってしても、老眼はよくならないが・・・ )

” 智水仁山 ちすいじんせん ” とは、「 論語 」 にある、

「智者は水を楽しみ、仁者は山を楽しむ。智者は動き、仁者は静かなり。」

に由来します。

” 智水仁山 ” 中央アルプス水系編は、今回第6部をもって終了です

(2008年07月10日 18:01 from 堅義理 )