桜守ガイド堅義理くんの趣味の日記。日本伝統の木造建築の情報も掲載していきます。

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信濃比叡 広拯院 「位牌堂」 竣工 (阿智村園原)

三清建築の手による「位牌堂」が竣工し、8月24日に落慶法要が営まれた

本堂、鐘楼に続く建立です

晩夏、夕立ちがようやく通り過ぎたころ

堂内には、阿弥陀如来坐像と、十一面観音菩薩立像が安置されています

弘仁八年(817年)、根本伝教大師最澄上人が東国巡錫の折に、

この地の往還艱難をみかねて、御坂峠の山麓に二院の布施屋を設けられた。

岐阜県側の広済 ( こうさい ) 院と、長野県側の広拯 ( こうじょう ) 院である。

以来1200年、平成17年10月に、大師の悲願であった広拯院大本堂が建立され、

比叡山延暦寺根本中堂の ” 不滅の法灯 ” を分灯し、奉献してある。

(2008年09月02日 10:35 from 堅義理 )