桜守ガイド堅義理くんの趣味の日記。日本伝統の木造建築の情報も掲載していきます。

南信州の自然と風土をこよなく愛する管理人の情報発信日記です
カテゴリ>>南信州の自然,

今年印象に残った桜 (その3)

八王子神社のエドヒガン

阿智村智里、阿知川左岸の高台、昼神温泉郷を見下ろす境内にある

二本が寄り添い、まるで気心の知れ合った夫婦の風情がある

推定樹齢約350年 樹高20m以上 背が高く濃いさくら色

鎮西(ちんぜい)家のエドヒガン

下條村陽犀(ひさわ) 鎮西家は源為朝の流れをくむ家柄と伝えられ、

当主、清浜が官位を授かりに京へのぼった折、苗三本を持ち帰り植えた

推定樹齢約300年で、通称 「清浜桜」 という

「林叟(りんそう)禅院のエドヒガン」 松川町元大島

小生は、勝手に 「墓地の孤高桜」 と呼んでいるが、

すらりと立ち上がった姿、形が実に印象的である

(2009年05月31日 22:00 from 堅義理 )
カテゴリ>>仏像のお話

秘仏 「執金剛神立像」奈良東大寺法華堂(三月堂)

国宝 執金剛神立像(しゅこんごうじんりゅうぞう)

金剛杵(こんごうしょ)を執って仏法を守護する神さまです。

眼を瞋(いか)らせ、口を喝と開いて、今にも怒号と共に金剛杵を振り下ろそうとする一瞬が実に見事です。

東大寺の前身寺院である金鍾寺(こんしゅじ)の創建よりも前に、

役行者(えんのぎょうじゃ)が、この尊像を板車に乗せ、荒縄を付けて引っ張り歩いていたとのこと。

(諸説ありますが)

髻(もとどり)の元結(もとゆい)紐の端が決失しているのは、

平将門の乱(940年)の折、この神前で将門誅討の祈祷を行ったところ、

この髻が大蜂となって東方に飛び去り、乱を平定したとの、霊異伝説が残っています。

戒壇院の四天王像と同じく塑像ですが、秘仏であったために、鮮やかなその色彩に惹きつけられます。

毎年一度、開祖良弁(ろうべん)僧正の遷化日(773年)、12月16日に特別開扉

ちょうど、あと七か月後にまたお会いできますね

(2009年05月16日 20:21 from 堅義理 )

喬木村にある 「元祖ソースかつ丼」 (割烹旅館宮本)

喬木村民なら、大人も子供も皆知っている、昔からある旨ーい 「ソースかつ丼

ソースかつ丼の[元祖論争]は、駒ヶ根と伊那にあったようだが、

実は、なんと元祖は下伊那郡喬木村に存在していたのだ!!!

事実、現当主の祖父が、阿島の割烹旅館宮本で、昭和初期からもう提供していた

その当時は、ソースかつの隣に、目玉焼きがのっていたそうで、

「割烹旅館宮本」は、かの童話作家の椋鳩十先生が、定宿としていたことでも知られる

村中の冠婚葬祭に、昔から欠かせないのが、この 「ソースかつ皿

どんなイベントでも、注文してお持ち帰り

近年、本店の他に、「阿島橋支店」がオープンし、益々人気の食事処

飯田市座光寺から阿島橋を渡り、すぐ右側

アジマ自動車学校の南に隣接していて、とても分かり易い場所です

小生も、よく「カリカリ」と表現するが、このかつの コロモは特カリ である

秘伝の特製ソースの味は、他の追随を決して許さない旨さ

「四の五の言ってないで、はやく食べよー。 いっただっきまーす。」

☎ 旅館宮本本店 0265-33-2048

阿島橋支店 0265-33-3944  (不定休)

(2009年05月15日 20:00 from 堅義理 )

毎日でも行きたい「福嶋麺類食堂」 CBC放映決定

根羽村森林組合前にある、手打ち麺の専門食堂です。福嶋麺類食堂

麺類食堂というだけあって、そのコシと味は本場仕込みの本物です。

福嶋麺類食道お品書き

中でも、大好きなのは味噌煮込みうどん

福嶋麺類食堂味噌煮込みうどん

一口その汁を含むと、”うまーい”と叫びたくなる味だ。

もうー、癖になって、このために根羽村へ移り住みたいと思ったほど!

いつも、店主の筒井夫妻と二代目若夫婦がにこやかに迎えてくれる。

温暖な風土と相まって、古里に戻ってきたような気になるから、不思議だ。

まさに、手造りB級グルメの最高峰である。 太鼓判 ☆ ☆ ☆

( 2007.11.15撮影 )

根羽村森林組合の小野さん制作の ” ネバタゴガエル ” の立体看板

ネバタゴガエルは、「ワンワン」と鳴くそうです

三代目、暁斗 ( あきと ) くん、お母さんといっしょに

これからますます根羽村の名所になりますね (2008.9月上旬)

先日5月12日に、CBCテレビの取材班が来られました

根羽村の特集の一環で、6月3日、19:00~放映だそうです

CBCテレビを観られる地域の皆さん、是非ご覧くださいね

そして、一度は此処のうまい麺類を食べに行きましょう

(2009年05月13日 18:00 from 堅義理 )
カテゴリ>>木魂日記

日本で最も美しい村の「大鹿歌舞伎」春の定期公演

大鹿村に230年以上前から伝わる、国選択無形民俗文化財「大鹿歌舞伎

5月3日好天に恵まれ、大磧(たいせき)神社境内で演じられた

この日の演目は、「神霊矢口渡 頓兵衛住屋の段」と、

(しんれいやぐちのわたし とんべえすみかのだん)

見えを切る見せ場では、おひねりが飛び、クライマックスに近づくと舞台上は雪景色

「一谷嫩軍記 熊谷陣屋の段」(いちのたにふたばぐんき くまがいじんやのだん)

昔の田舎、娯楽のない時代に、庶民が熱狂したであろうこの地芝居に、大感動

秋の定期公演が、今から待ち遠しい

(2009年05月06日 19:50 from 堅義理 )