宮大工棟梁【桜井三也】神社・仏閣・彫刻・建築工事/長野県南信州阿智村清内路

宮大工がつくる木造建築 木魂

宮大工 櫻井三也がつくる 《あなただけの木造建築》をつくってみませんか?三清建築では「木魂(こだま)」というブランドで、この木造建築を受注しております。

木魂は、その大きさ・様式・木材・仕様などにより、どれ一基として同じものはありません。魂の拠り処となるような、特別注文の『後世に伝える魂の原形』でございます。

海外へ発信する日本伝統の木の文化の象徴として、
「宝物殿」「モニュメント」「供養塔」「慰霊碑」として、
建立していただけます。

木魂の建築様式には「多寶塔」「夢殿」(特許庁意匠登録済み)、「神殿」などがあります。

宮本常一(つねいち) 1907年(明治40年)8月1日生まれ
日本を代表する民俗学者の一人。戦前から高度成長期まで、日本各地をフィールドワークし続け(1200軒以上の民家に宿泊したといわれる)、膨大な記録を残した。著書 『忘れられた日本人』などにより、「日本人」とはなにものかを考えさせられ、現代日本人の精神の劣化に気付かされる。

〜1981年(昭和56年)1月30日没

ヘルベルト・フォン・カラヤン 1908年4月5日生まれ
オーストリアの指揮者。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督やウィーン国立歌劇場の音楽監督を同時に務めたこともある。サントリーホールの建設にも設計の段階から携わっている。CDの記録時間「74分」は、ベートーヴェン第九を入れるため、彼が決めたという伝説もある。

〜1989年7月16日没

西岡常一(にしおかつねかず) 1908年(明治41年)9月4日生まれ
三代続く法隆寺宮大工の棟梁。法隆寺金堂の復元や、薬師寺西塔再建などを棟梁として手掛け、また途絶えていた「ヤリガンナ」などの道具の復活を行う。
飛鳥時代から受け継がれてきた寺院建築の技術を、後世に伝えるなど
 『最後の宮大工』と称された。

〜1995年(平成7年)4月11日没

 長野県南信州、昼神温泉郷を過ぎ清内路峠を越えればすぐに木曽妻籠宿という片田舎に、宮大工櫻井三也棟梁率いる三清建築はある。20年ちかくを経て、昨年2007年9月、この「木魂(こだま)プロジェクト」は動き出した。
 木のいのちと木のこころを形で後世に伝えようと、日々仕事に精進している。
また、一昨年からは、文化庁発注の工事 飯田市白山社(重要文化財)奥社改修工事、身延山久遠寺(国宝)女人堂改修工事 にも携わっている。

宮大工櫻井三也とご縁のあるあなた阿智村園原 「駒繋ぎの桜」

  木魂は、その大きさ・様式・木材・仕様などにより、どれ一基として同じものはありません。精神の拠り所としてのお墓としてではなくても、海外へ発信する日本伝統木の文化の象徴として、またはオブジェやモニュメントとしてお傍に置くこともできます。
 もちろん木魂は、個人的用途だけとは限りません。
 企業・団体などの「慰霊塔」「供養塔」としても建立することができます。
この価値に気づくのが あ な た です。

 

宮大工櫻井三也とご縁のあるあなた