宮大工棟梁【桜井三也】 神社・仏閣・彫刻・建築工事/長野県南信州阿智村清内路

多宝塔ができるまで

多宝塔ができるまでの工程を紹介します。(この木材は木曽檜です)

納骨室は内部の檜板二重床下にあり、お骨は壺から出して、
大地へ続く地面にまいて、土に戻すこともできます。

         屋根は銅板葺き・建築材は木曽檜です



  
宝珠(ほうじゅ)

霊園の高さ制限により、普段は宝珠。法事の都度、相輪に代えています。

北東面

開扉(正面に雨樋を付けました)